Parke Mouthpiece <トランペットマウスピース>

 

アメリカ合衆国のイリノイ州シカゴの工房でつくりだされるParke Mouthpiece。制作者は、トランペット奏者でもあるジェフ·パーク氏。彼が一本一本手づくりするこのマウスピースは、リム·カップ·バッグボアの組み合わせができるというユニークな仕様で、数多くのプロの演奏家に注目されるほど。ニューヨーク・フィルハーモニック首席トランペット奏者のクリストファー·マーティン氏やシカゴ交響楽団のジョン·ハグストロム氏も長年愛用しています。

Artist Voice> 

「パーク オーケストラ モデルは、特に極端な音域(高音、低音)と音量(fff、ppp)でも、幅広く音色·深みのある音を与えてくれます。私は今まで、このようなマウスピースに出合ったことがありません。私が特に好きなところは、ジェフ達の柔軟さと精巧さです。今私は、トランペットを演奏するうえで、どの楽器でもどの音楽スタイルでも完璧なカップの形や深さを、同じリムのまま得ることができています。これは1stトランペット奏者としての音楽家人生をとても簡単にしてくれます!」—–クリス・マーティン ニューヨーク·フィルハーモニック 首席トランペット 

「ジェフは素晴らしいプロのトランペット奏者です。私達が現在のマウスピースの好きな部分や改善したい部分を伝えると、彼はすぐさま意図を理解してくれます。30年以上も、私は彼と共に働き、彼から学んできました。彼の誠実さ、優しさ、仕事の仕方の倫理性で、彼は間違いなく、私たちの演奏が最高になるように手助けしてくれる職人リストのトップに入ります。」—–ジョン・ハグストロム シカゴ交響楽団 トランペット         

 

リム・カップ・バッグボアの組み合わせで理想のマウスピースを

マウスピースは、自分との相性や好みに合わせて選ぶことが大切です。通常の一体型のマウスピースは「リムのあたりの良さは理想的だけどカップの深さがいまいち…」ということもあり、自分が納得できるマウスピースを探すのは難しいかもしれません。Parke Mouthpieceなら、リム·カップ·バッグボアを自由に組み合わせができるので、より自分に合ったマウスピースをカスタムできます。こうした一体型のマウスピースの不満を解消できることでしょう。また、マウスピースは、演奏する曲に合わせたり、その日のコンディションによってもベストなものは異なります。パーツの換えを持っていれば臨機応変に対応できるのも魅力です。

<オーケストラ モデル(3ピース)> 販売価格 各59,400円(税込)

Orchestral 640-285-24 3-pc   >>詳しくはこちら

Orchestral 640-285-25 3-pc   >>詳しくはこちら

Orchestral 640-285-26 3-pc  >>詳しくはこちら

 

パーツ毎の販売も可能です。別途お問い合わせください。

リム:16,500円(税込)

カップ:26,400円(税込)

バックボア:16,500円(税込)

 

また、リム+カップ+バッグボアが一体型になったお得な1ピースマウスピースも取り扱っています。 販売価格 各42,900円(税込)

Orchestral 640-285-24 1-pc   >>詳しくはこちら

Orchestral 640-285-25 1-pc   >>詳しくはこちら

Orchestral 640-285-26 1-pc  >>詳しくはこちら

 

<リム>

◆ Orchestral 640 rim  バックの1-1/2C相当の直径

◆ Orchestral 640 R6 rim 640 rimと同じサイズ&優しい口あたりでスタミナを維持

 

<カップ> バックの5B相当の深さ

◆Orchestral 640-285-24 cup

◆Orchestral 640-285-25 cup

◆Orchestral 640-285-26 cup

 

<バッグボア> 数字が小さいほど径が大きい

◆Orchestral 24 backbore オーケストラでの演奏に向いています

◆Orchestral 25 backbore ソロや金管アンサンブルでの演奏に向いています

◆ Orchestral 26 backbore  他メーカーのマウスピースは大抵27相当のため、吹きなれたサイズで好む人が多いのが特徴。

 

 

 

 

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